投稿日:2024年12月16日/更新日:2024年12月16日

未就学児ひらがな練習の事例紹介|フォレストキッズ川崎教室


こんにちは。フォレストキッズ川崎教室です⛄
日増しに寒さが増してきましたが、子どもたちは元気いっぱいに過ごしています。
 
 
今回のブログでは、フォレストキッズ川崎教室で行っている就学に向けた取り組みの一つ、「ひらがなの読み書き」の練習方法についてご紹介します。
 
 
特に、書きの支援に活用している「カラーマスノート(色つきマス)」を使った練習方法について詳しくお伝えします。
 

『カラーマスノートとは?』※参照1

「カラーマスノート」とは、高知大学医学部附属病院小児科の脇口明子先生と、言語聴覚士の永江拓朗先生が考案した特別なノートです。
 
このノートには、色つきのマス目が印刷されており、書き写しが苦手な子どもたちが、字をより正確に配置しながら書き写すことを目的としています。
 
お手本のマスと色分けされた線を活用することで、子どもたちは視覚的なサポートを受けながら、文字の形や大きさ、バランスを意識して練習することができます。
 

『どんな良いことがあるの?』※参照1

このカラーマスノートを活用することで、次のような効果が期待できます。
 

書き方を具体的に説明できる!

大人が「青からピンクまで」「黄色のお部屋でストップ」など、色や線を使って書き方をわかりやすく説明できます。これにより、子どもは書き方の理解が深まり、文字を書くことへの自信がついてきます。
 

文字の形・大きさ・バランスを捉えやすい!

子どもたちが正しい文字の配置や形を身につけるのに役立ちます。
 
 
 

フォレストキッズ川崎教室の活用

当教室では、「カラーマスノート」の特徴を参考にしながら、未就学児が楽しく取り組めるよう次の2つのポイントを重視しています。
 
① 負担感の軽減
活動の「始まり」と「終わり」が色分けで視覚的にわかりやすく、子どもの集中力を引き出します。
 
 
② お手本があるという安心感
「なぞり書き」から「うつし書き」へと段階的に進むことで、子どもは成功体験を積みながら自信を深めます。
➡ 一人でも取り組みやすく、就学に向けた自立活動の準備に!
 
 
 

実践例

カラーマスノートの実践例

実際に教室で取り組んだお子さんの成果をご紹介します。
白いマスで練習したときと比べて、カラーマスノートを使用した後は、線の「ハネ」や「止め」などの書き方が明確になり、全体のバランスがより整った文字を書くことができるようになりました💮
 
 
 
 
 
教室内での取り組みはもちろんのこと、ご家庭でもたくさん練習している様子がうかがえます。子どもたちの頑張りに感心しています😊
 
 

募集のお知らせ

現在、フォレストキッズ川崎教室では主に新2歳児、新年少児、新年中児を対象に、2025年4月からの利用者を募集しております。
 
※新年長児は、現在人数調整中のため確定次第、改めて情報を公開させていただきます。どうぞご理解のほどよろしくお願いいたします。
 
 
【参考引用サイト】
https://tobiraco.co.jp/item/colour_zen/ 『道具で発達を応援tobiraco(トビラコ) 小児科医と言語聴覚士が考えたノート。文字を正確に書き写せます。カラーマスノート 全学年』※参照
 
1 https://ameblo.jp/forest-kids/entry-12715485908.html 『フォレストキッズ千種教室アメーバブログ 「文字が上手に書けるノート?」』

 

 

 

LINEで問い合わせる

 

  1. この記事は、当教室が作成した内容を基に、ChatGPTの編集機能を活用して文章を整えました。

 

施設概要

 

施設名 フォレストキッズ川崎教室
事業形態 児童発達支援事業
所在地 神奈川県川崎市幸区南幸町2-19
アクセス 川崎駅徒歩6分
電話番号

044-742-8622

対象児童 未就学児
定員 10名
受付時間 10時00分~18時00分
開園曜日 火・水・木・金・土
料金 自治体が定めた利用料
運営 株式会社城南ナーサリー

 


 

よくある質問

 

よくいただく質問と回答を記載しております。質問を選択(タップ)すると、回答が開きます。下記以外で確認したいことがありましたら、お気軽にお問い合わせください。


顧問の撹上雅彦(かくあげまさひこ)が発達障害を抱える息子への想いをきっかけに、設立した児童発達支援施設であり、すでに全国には10か所の教室(関西・東海・千葉)があります。(2023年4月現在)


未就学児(1歳半~6歳まで)を対象としています。


営業日は火曜日~土曜日の5日間で、日月は休業日となります。営業時間は9:30~18:30です。

※支援時間は10:00~18:00(12:00~13:00は除く)の間に提供させていただきます。


支援時間は基本【1コマ60分】、個別支援となります。


支援内容は以下を基本の3本柱とし、お子様一人ひとりが過ごしやすい環境設定を行っていきます。

1.身体的技能の獲得(感覚統合)
2.知識の習得(学習支援)
3.社会性の習得(SST)


「預かり中心」の児童発達支援とは異なります。通所施設ですので、教室までお子様と一緒に来校ください。

教室には、待合スペースをご用意しておりますので、マジックミラー越しにお子様の支援を見学していただくことができます。

お子様の状況に合わせて、一旦外出され、支援終了時刻5分前にお迎えにお越しいただくことも可能です。


世帯の収入状況に応じて月々の上限額が異なりますが、3-5歳児は無償化対象になります。お住まいの自治体によって定められていますので、面談時に詳しくご説明させていただきます。


いいえ。 お子さまの課題によって、施設が「合う・合わない」があると思います。

『この施設なら通いたい』と感じましたら、見学後利用(契約)していただければと考えております。


通所受給者証は「障害児通所支援」という福祉サービスを利用するために、お住まいの市区町村から交付される証明書です。

療育手帳とは別のものになります。 フォレストキッズ(児童発達支援事業)をご利用になる場合は、この通所受給者証の取得が必要となります。

詳しくはお住まいの自治体にお問い合わせください。


一般的には「評価」「査定」として用いられることが多い用語ですが、障害福祉分野では療育マネジメントに先立って行われる第一段階における「評価」「査定」のことを指します。

今後どのような障害福祉サービスが必要なのか整理するためにおこないます。

具体的には、個別支援計画の作成の際に、今後の療育に必要な見通しや方針をたてるために行われます。

障害福祉サービス利用者が何を求めているのか正しく知り、能力や生活環境などを把握し、確認したうえで生活全般の課題(ニーズ)を抽出します。。

フォレストキッズでは、アセスメントに力を入れています。視覚認知、対人、言葉、感覚、発達段階等を細かく評価いたします。


フォレストキッズでは送迎を行っておりません。安全に通っていただくために、保護者様に送迎をお願いしております。

最寄り駅から徒歩10分以内にあり、近隣にコインパーキングもありますので、電車・お車での送迎も便利な場所となっております。


療育とは「治療」と「保育・教育」を合わせた言葉です。さまざまな障害のある子どもに対し、それぞれに合った治療・教育を行う場所のことを総合的に「療育センター」と呼んでいます。

はっきりとした定義がないため、児童発達支援事業所であるフォレストキッズも「療育センター」に分類される施設のひとつであるといえるでしょう。

フォレストキッズは、早期に必要な指導支援を受け、将来的な本人の負担を軽減するために、障害の有無に関わらず発達の遅れが気になるお子さまの利用も幅広く行うことが特徴です。

日常生活の自立支援や機能訓練をはじめ、遊びや学びの場を提供しています。


放課後デイサービスとは、6歳~18歳までの障害のあるお子さんや発達に特性のあるお子さんが、放課後や夏休みなどの長期休暇に利用できる福祉サービスです。

フォレストキッズ川崎教室は預かり中心の児童発達支援とは異なり、個々に応じた介入教育を早期に提供することを目的とした、未就学児(1~6歳)対象の児童発達支援施設です。


個人によって様々な症状やその程度がありますが、次のような症状があげられます。

①「社会性と対人関係が苦手」、「言葉の遅れ」、「行動や興味の偏り」などの自閉症
②「落ち着きがない」、「集中力がない」などのADHD(注意欠如・多動性障害)
③「読み書きの習得が遅れている」、「文字を書くことが難しい」などの学習障害

※生まれつき脳の機能に偏りがあることで、上記以外のさまざまな特性があると言われています。 気になることやお困りごとが生じたら、早めに専門機関へ相談し、支援を受けられる状況を作ることが大切です。

 

 

 

 
  

 

   

見学希望やご不明な点等は、
メールフォームよりご相談ください

 

 

お問い合わせ後3営業日以内にご連絡いたします。
ささいなことでもお気軽にお問い合わせください。

 

    

 

電話で問い合わせをご希望の方は、右記番号(044-742-8662)をタップしてご連絡ください。

 

 

 


 

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