支援がスムーズに進む工夫|はじまりの挨拶と見通し支援

こんにちは、フォレストキッズ川崎教室です。
川崎教室では、子どもたちが安心して活動に参加できるように、 活動の導入の時間をとても大切にしています。
いきなり活動に入るのではなく、安心できるやりとりから始めることで、 子どもたちは気持ちを落ち着けて活動に参加しやすくなります。
◆ はじまりのご挨拶
川崎教室では、支援の最初にいくつかの簡単な質問を行っています。
「お名前は?」
「今日はだれと、どうやって来たの?」
「朝ごはん(お昼ごはん)に何を食べた?」
など、日常生活の中で答えやすい内容です。
この質問の時間は、教室での活動に切り替えながら、 子どもが安心して他者とのやりとりを始められる準備の時間でもあります。
最初は言葉で答えることが難しいお子さまもいます。
そのため、
- 指導員の声を聞く
- 手を挙げて反応する
- 動作を真似する
など、その子なりの関わり方を大事にしています。
この時間を通して、
- 相手の話を聞くことに慣れる
- 呼ばれたら反応する
- 言葉や仕草で伝える
- 日常の出来事を思い出し、振り返って伝える
といった力を、無理のないペースで育てていきます。
◆ 見通しを伝える支援

子どもにとって、「次に何が起こるのか」が分からないことは、 不安につながることがあります。
言葉だけの説明では、 何をするのか想像することが難しい場合もあります。
そこで大切になるのが、 見通しを目で見て分かる形で伝えることです。
写真やイラストが描かれたカードを使い、
- 今やること
- 次にやること
を示すことで、 子どもは心の準備ができ、落ち着いて行動しやすくなります。
◆ 行動と結果のつながり
支援の中では、
「事前に伝える → 行動する → 結果が分かる」
という流れを大切にしています。
たとえば、
「運動が終わったら、つぎはスライムだよ」
と短く伝えます。
そして運動が終わったあと、
「できたね」「終わったね」
と声をかけながら次の活動を示します。
すると子どもは
「言ったとおりだった」
という安心感を持つことができます。
このように、予告したことが実際に起こる経験を積み重ねることで、 自分の行動とその後の出来事がつながっていきます。
◆ 小さな成功体験を積み重ねる
「やればできた!」という小さな成功体験が積み重なることで、 子どもの自信は少しずつ育っていきます。
声かけはできるだけシンプルに、
「これをしたら、つぎはこれ」
「まず〇〇、つぎに△△」
と同じ言い方を繰り返します。
言葉を理解する負荷が減り、 行動と結果のつながりを理解しやすくなります。
◆ おわりに
見通しを伝えることは、 無理に行動させるためではなく、 子どもが安心して過ごすための土台づくりです。
フォレストキッズ川崎教室では、 毎日の小さな積み重ねで、 子どもの「分かる」「できる」を支えていきます。
お子さまとの関わり方で気になることがありましたら、 どうぞお気軽にご相談ください。
よくある質問
よくいただく質問と回答を記載しております。質問を選択(タップ)すると、回答が開きます。下記以外で確認したいことがありましたら、お気軽にお問い合わせください。
顧問の撹上雅彦(かくあげまさひこ)が発達障害を抱える息子への想いをきっかけに、設立した児童発達支援施設であり、すでに全国には10か所の教室(関西・東海・千葉)があります。(2023年4月現在)
未就学児(1歳半~6歳まで)を対象としています。
営業日は火曜日~土曜日の5日間で、日月は休業日となります。営業時間は9:30~18:30です。
※支援時間は10:00~18:00(12:00~13:00は除く)の間に提供させていただきます。
支援時間は基本【1コマ60分】、個別支援となります。
支援内容は以下を基本の3本柱とし、お子様一人ひとりが過ごしやすい環境設定を行っていきます。
1.身体的技能の獲得(感覚統合)
2.知識の習得(学習支援)
3.社会性の習得(SST)
「預かり中心」の児童発達支援とは異なります。通所施設ですので、教室までお子様と一緒に来校ください。
教室には、待合スペースをご用意しておりますので、マジックミラー越しにお子様の支援を見学していただくことができます。
お子様の状況に合わせて、一旦外出され、支援終了時刻5分前にお迎えにお越しいただくことも可能です。
世帯の収入状況に応じて月々の上限額が異なりますが、3-5歳児は無償化対象になります。お住まいの自治体によって定められていますので、面談時に詳しくご説明させていただきます。
いいえ。 お子さまの課題によって、施設が「合う・合わない」があると思います。
『この施設なら通いたい』と感じましたら、見学後利用(契約)していただければと考えております。
通所受給者証は「障害児通所支援」という福祉サービスを利用するために、お住まいの市区町村から交付される証明書です。
療育手帳とは別のものになります。 フォレストキッズ(児童発達支援事業)をご利用になる場合は、この通所受給者証の取得が必要となります。
詳しくはお住まいの自治体にお問い合わせください。
一般的には「評価」「査定」として用いられることが多い用語ですが、障害福祉分野では療育マネジメントに先立って行われる第一段階における「評価」「査定」のことを指します。
今後どのような障害福祉サービスが必要なのか整理するためにおこないます。
具体的には、個別支援計画の作成の際に、今後の療育に必要な見通しや方針をたてるために行われます。
障害福祉サービス利用者が何を求めているのか正しく知り、能力や生活環境などを把握し、確認したうえで生活全般の課題(ニーズ)を抽出します。。
フォレストキッズでは、アセスメントに力を入れています。視覚認知、対人、言葉、感覚、発達段階等を細かく評価いたします。
フォレストキッズでは送迎を行っておりません。安全に通っていただくために、保護者様に送迎をお願いしております。
最寄り駅から徒歩10分以内にあり、近隣にコインパーキングもありますので、電車・お車での送迎も便利な場所となっております。
療育とは「治療」と「保育・教育」を合わせた言葉です。さまざまな障害のある子どもに対し、それぞれに合った治療・教育を行う場所のことを総合的に「療育センター」と呼んでいます。
はっきりとした定義がないため、児童発達支援事業所であるフォレストキッズも「療育センター」に分類される施設のひとつであるといえるでしょう。
フォレストキッズは、早期に必要な指導支援を受け、将来的な本人の負担を軽減するために、障害の有無に関わらず発達の遅れが気になるお子さまの利用も幅広く行うことが特徴です。
日常生活の自立支援や機能訓練をはじめ、遊びや学びの場を提供しています。
放課後デイサービスとは、6歳~18歳までの障害のあるお子さんや発達に特性のあるお子さんが、放課後や夏休みなどの長期休暇に利用できる福祉サービスです。
フォレストキッズ川崎教室は預かり中心の児童発達支援とは異なり、個々に応じた介入教育を早期に提供することを目的とした、未就学児(1~6歳)対象の児童発達支援施設です。
個人によって様々な症状やその程度がありますが、次のような症状があげられます。
①「社会性と対人関係が苦手」、「言葉の遅れ」、「行動や興味の偏り」などの自閉症
②「落ち着きがない」、「集中力がない」などのADHD(注意欠如・多動性障害)
③「読み書きの習得が遅れている」、「文字を書くことが難しい」などの学習障害
※生まれつき脳の機能に偏りがあることで、上記以外のさまざまな特性があると言われています。 気になることやお困りごとが生じたら、早めに専門機関へ相談し、支援を受けられる状況を作ることが大切です。
見学希望やご不明な点等は、
メールフォームよりご相談ください。
お問い合わせ後3営業日以内にご連絡いたします。
ささいなことでもお気軽にお問い合わせください。
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